姫咲しゅり 看護婦・ナース・ぶっかけ・顔射

管理人の感想 ★★★★⯨

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商品情報

作品タイトル 痴女の性欲 エンドレスザーメン 姫咲しゅり
品番 DDT115
メーカー ドグマ
シリーズ 痴女の性欲
レーベル Dogma
監督 —
発売日 2005-07-24
収録時間 146分
出演 姫咲しゅり
ジャンル 看護婦・ナース・ぶっかけ・顔射・OL・痴女・ごっくん・単体作品
価格 FANZAで確認(セール対象の場合あり)

姫咲しゅりが責めて飲む、2005年のドグマ痴女企画

「痴女の性欲 エンドレスザーメン 姫咲しゅり」は、ドグマの「痴女の性欲」シリーズの一本で、姫咲しゅりが単体で主演する146分の作品。2005年7月発売と古く、ナース服やOLといった衣装を切り替えながら、彼女が男を責め、最後は顔や口でザーメンを受けて飲み干すところまで持っていく構成になっている。ジャンル表記どおり、ぶっかけ・顔射・ごっくんが作品の軸であり、ドラマや物語性はほぼない。衣装とシチュを変えた責めのメニューが順番に積み上がっていく、企画物の作りだ。

誰が何をするのかはっきり書いておくと、主役は終始姫咲しゅりで、彼女が主導権を握って淫語を吐きながら男を追い込み、出されたものを顔で受け、口で受け、集めて飲む。この「集めて飲む」部分がタイトルの通りの売りで、銀の皿にためたものを飲み干す場面まである。つまり本作を買うかどうかは、ほぼ一点――ぶっかけとごっくんを正面から長時間見たいか、そこで決まる。痴女ものとしての会話や焦らしを期待して買うと、方向がずれる。

姫咲しゅりの痴女演技が企画の過激さを超えてくる

この作品の価値は、企画の過激さそのものより姫咲しゅりの痴女としての立ち方にある。彼女の痴女演技は、台本を読んでいる感じがほとんどしない。息遣いや声の芯がそのまま乗ってきて、責めている側の熱が画面から抜けてこない。痴女ものは演技のわざとらしさで冷めることが多いジャンルだが、本作の彼女はその壁を押し切ってくるタイプだ。痴女ものが苦手な人でも、彼女の押しの強さで最後まで持っていかれる可能性がある。

淫語が全編にわたって切れないのも効いている。前半の責めるパートが特に強く、男を追い詰めることそのものを楽しんでいる空気がはっきり出ている。そして終盤、顔に受ける場面で目を閉じない。充血した目を見開いたまま受け止める姿が、この作品のいちばん記憶に残る絵だ。ぶっかけ作品は山ほどあるが、受け手の貪欲さがここまで前に出るものは多くない。姫咲しゅりの痴女作品を何本か持っている人でも、本作の終盤は別格に見えるはずだ。

もう一点、責めの強さと受け止める側の余裕が同居しているのが彼女の持ち味だと感じる。強引に押すだけの痴女ではなく、相手を包み込む種類の落ち着きがある。それがあるから、過激な内容でも観ていて殺伐としない。この温度があるかどうかで痴女ものの満足度は変わる。

皿で溜めて飲むくだりは、好き嫌いがはっきり分かれる

いちばん人を選ぶのは、銀皿にザーメンを溜めて飲み干すパートだ。本作のウリであると同時に、ここで引く人は確実にいる。ぶっかけや顔射は平気でも、溜めて飲む絵面は別物として受け取る人が多く、ここが苦手なら作品の目玉をまるごと飛ばすことになる。それでは残りが薄いので、素直に別の痴女作品を選んだほうがいい。

もうひとつは演技のテンションの高さ。姫咲しゅりの迫力は長所だが、常に全開なので、静かにねっとり迫られる痴女が好みだと押しが強すぎると感じるだろう。無言でじわじわ来るタイプの濃さを求めるなら、本作の方向とは合わない。加えて2005年の作品なので、画質やカメラ、パッケージの作り込みに最近の水準を期待すると落差がある。パッケージ裏の情報量から中身を判断しにくいタイプの作品でもあり、内容の濃さと見た目の古さが釣り合っていない。

買って満足する人、やめたほうがいい人

  • ぶっかけ・顔射・ごっくんを作品の中心として正面から見たい人には、ほぼ外さない
  • 姫咲しゅりの痴女演技を目的に買う人。彼女の代表作に近い出来で、淫語が全編通して途切れない
  • 痴女ものの演技臭さが苦手でこのジャンルを避けてきた人。彼女の押しの強さで例外になる可能性がある
  • 146分の長尺で、衣装とシチュを変えた責めのメニューを順に追いたい人
  • 溜めて飲む描写が苦手な人には勧めない。目玉を飛ばすと残るものが少ない
  • ドラマや関係性の積み上げ、静かで繊細な痴女を求める人には合わない。本作は終始テンションが高い
  • 新しめの画質・撮り方を前提にしている人は、2005年という年代を覚悟してから買うこと

買う価値の見立て

ジャンルがはっきり合う人には強く勧められるし、合わない人には勧める理由がない、という振れ幅の大きい一本だ。ぶっかけとごっくんが目的で、受け手の迫力を見たいなら、20年前の作品でも十分に戦える内容が入っている。終盤の顔で受ける場面だけで元が取れると感じる人はいるだろう。

逆に、痴女ものを雰囲気や会話で楽しみたい人、溜めて飲む絵が無理な人は手を出さなくていい。企画の方向が最初から最後までブレないので、合わない部分を飛ばして楽しむ余地が少ない。年代なりの画質の古さもあるから、姫咲しゅりという女優と、ぶっかけ・ごっくんというジャンル、この二つに興味があることが前提条件になる。その前提が揃っているなら、買って後悔する作品ではない。

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